無料新作マンガ「二宮尊徳さん伝説」 


かつては小学校に、薪を背負って歩きながら本を読む二宮尊徳の像がよく見られました。これは単に勤勉を促すだけでなく、あえて今風の言葉で言うなら「タイパ」(タイムパフォーマンス)の知恵でもあったように思われます。

しかし、時代が変わって歩きスマホが社会問題となると早々に、ほとんどの二宮尊徳の像は撤去されてしましました。

古き良き時代を知っている者にとっては、何とか二宮尊徳の精神を今の時代に復活させられないか、例えば二宮尊徳がスマホを投げ捨てる銅像を作っては? などという妄想が浮かんだりすることさえあります。でも現実には、そんなふざけた物はありません。

むしろ、昔の二宮尊徳の像を撤去することでスマホの存在さえも子供達に意識させないようにする、そんな奥深い知恵が働いているようにも思えます。

また、諸外国ではオーストラリアの16歳未満禁止、米国の一部州の厳格規制、欧州の親同意義務など若年層のSNSの利用制限を法制化する動きも進んでいます。

二宮尊徳さんの像は、もう本当に引退の時期を迎えているのかもしれません。でも、図書館の中に、二宮尊徳の教えを面白く伝えるマンガが一冊ぐらい蔵書として残っててもいいとも思うのです。

そこで、以下のようなマンガの案を考えてみました。


『そんとくさんのタイムスリップ』

プロローグ:

校庭の片隅に立つ二宮尊徳像。ある日、とうとう撤去されてしまうことが決まりました。

「歩きスマホを助長する」という理由で。


像は最後の夜、不思議な力で動き出し、現代の街へと向かいます。

第1章:現代との出会い


現代の街を訪れた尊徳は驚きました。みんな下を向いて歩いています。でも、ほとんど誰も本を読んでいません。たまに読まれていたとしても、それはマンガみたいです。

尊徳が「これは...何を読んでおるのだ?」と少年に声をかけると、スマホを見せられました。

第2章:似て非なるもの


尊徳は理解しました。

自分が薪を背負いながら本を読んだのは「移動時間を学びに使う」ためでした。現代のスマホはもっと手軽で、得られる情報も無限です。

ですが、集中しすぎてしまったり、昔は存在しなかった自動車などにも気をつけなければいけない、という困った問題も増えていたのです。

第3章:それぞれの時代の知恵

尊徳は図書館で子どもたちと出会いました。


「わしの像が消えるのは当然じゃ。時代に合わぬ手本を示すのは、かえって害になるんじゃ。」と語ります。

大切なのは形ではなく
「限られた時間を大切に使い、学び続けること。」
という精神なのです。

エピローグ:


像は撤去されてしまいました。
でも、図書館には、この出来事を記録した一冊のマンガが残っています。
表紙には、スマホを置いて本を開く現代の子どもと、微笑む尊徳の姿が描かれています。


いかがですか?

教育漫画的な意味合いもあるので、過剰なひねりは加えていません。
でも、いまいち面白みには欠けていそうですよね。

そこでターゲットを高校生以上や大学教育学部の図書館、学校職員室用とした、別の作品も考えてみました。


『二宮先生、スマホクラスに降臨!』

〜報徳思想で挑む、現代の時間泥棒〜

プロローグ

ある地方の公立高校。スマホ持ち込みは許可されているが、授業中の使用は禁止。でも休み時間は全員下を向き、SNSやゲームに没頭。

校庭の片隅に、最近設置された、歩かず「座って読書する二宮金次郎像」が静かに佇んでいる。

ある夜、雷が鳴り、像が光る——。


第1章 突然の転校生

翌朝、教室に「二宮尊徳(にのみや・たかのり)」という謎の転校生が現れる。
見た目は江戸時代の和服の少年なのに、誰も不思議がらない。
自己紹介で「わしは、時間を大切に使うことを教えておる者じゃ」と言うと、クラス中が爆笑。「時代遅れのおっさんかよ(笑)」


第2章 スマホの誘惑に負ける尊徳さん

尊徳はクラスメイトのスマホを借りてみる。
最初は「これは驚くべき学問の道具じゃ!」と感動するが、すぐに短い動画のループにハマり、授業をサボって見続けてしまう。



夜中に「あと1本だけ…」とつぶやきながらスクロール。翌朝、寝不足でフラフラ。
自分でも驚く。「わしのような者でも、こうも簡単に時間を奪われるのか…」

第3章 報徳プロジェクト始動

尊徳は反省し、クラスに提案する。
「一緒に『時間を取り戻す実験』をせぬか?」
ルールは尊徳の報徳思想を現代風にアレンジした4原則:

至誠:自分に正直になる(スマホの使用時間を正確に記録する)
勤労:集中する時間は全力で(ポモドーロ風に25分集中+5分休憩)
分度:使える時間を決める(1日のスクリーンタイム上限を自分で設定)
推譲:余った時間を他人や社会に還元する(勉強・部活・ボランティアなど)


クラス有志で「報徳スマホチャレンジ」を1ヶ月間実施。

第4章 壁と葛藤

最初は順調だが、中盤で挫折者続出。

・ゲーム友達に誘われてルールを破る子
・SNSの通知が気になって集中できない子
・「こんな古い思想、意味ない」と反発する子


尊徳自身も、夜中にまた動画を見てしまい、みんなの前で謝る。
「わしもまだまだじゃ…一緒に頑張ろう」

第5章 小さな成功と気づき

チャレンジ終盤。
・ある子は勉強時間が倍になり、模試の成績が急上昇
・別の子はスマホ時間を減らした分、ギターの練習をして文化祭で演奏
・クラス全体の雰囲気が明るくなり、休み時間に会話が増える


尊徳は言う。「道具自体が悪ではない。大切なのは、それをどう使うかじゃ」

エピローグ

チャレンジ終了の日。尊徳の姿が薄くなり始める。
「わしの役目は終わった。後はお主たちで、この知恵を継いでくれ」
クラスメイトが「二宮先生、ありがとう!」と見送っている。


校庭の二宮尊徳像が静かに微笑んでいる。
生徒たちは、スマホを脇におき、本やノートを開きはじめている。


これらはまだマンガとしては完成しておらず、売り物とは程遠い、構想案の落書きにすぎません。ましてや、皆さん既にお気づきとは思いますが、ほとんどがAIで作られた物です。

ですが、一つぐらい、こんな落書きがご近所の学校や図書館にあってもよくありませんか?


追伸 もし、この記事落書きに何某かの価値をお感じになりましたら、本記事掲載サイト(GitHub)の規約に反しない様ご留意いただければ、ご自由にご利用いただいて構いません。その際、併せて著作権についての教育も兼ね、出典の引用犯行場所の特定、それが難しければ、オリジナリティ推定犯行動機についての言及などのご配慮追求もいただけるのであれば、この記事を作成した落書きをした犯人として、それ以上の喜びはありません。更生し社会復帰できるきっかけになると思います。


付記:現在使用しているAI生成画像は、日本語文字でおかしな自体になっている箇所が残っています。いずれ直したいとは思っていますが、時期は未定です。もし、お急ぎの場合は、下記までご連絡いただければ優先度を上げて対応したいと思います。

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