3D性格プロッターツール
はじめに
対人関係が苦手な自分用に、人間の性格を3次元表示などで表現して、自分との相性を客観的に見ることで、不要な喧嘩の回避、身内での介護トラブルなどの予防になればと思って作っているツールです。
(あと、Pythonというプログラム言語の勉強も兼ねてます。)
カウンセリングのツールのようなものではありませんし、性格・相性の診断/判断でもありません。あくまでも、性格傾向・相性の(勝手な落書き的な)推定ツールです。
AIとの共作で試行錯誤で作っています。まだ未完成ですが、それでも誰かのお役に立てばとも思い、まだ開発段階の中途半端な状態から公開しています。公開することで、他者の特許化、営利独占化を防ぐ狙いもあります。
作り始めてから気が付いたのですが、実は、これは使い方によっては他人の心を傷つけてしまう恐れもある、危険なツールであることが判りました。(料理用の包丁が凶器になってしまうようなものです。)そこで、利用規約を設けさせていただきました。
ご利用にあたっては、これらの内容をご確認の上、ご同意いただける場合にのみ、後述説明もよくお読みいただいてから、下の公開ツールをご利用下さい。
公開ツール
| 種類 | 説明 |
| 🛠️開発途上版 (まだ未完成) | 私が基本的な動作を確認しているテスト版です。その時々で機能が変化していますが、細かい説明や修正履歴は省略させていただいています。PC環境を前提としています。 |
| 📱モバイル用 | 将来開発予定です。公開時期は未定🙇🏻 |
※よくある(あまりない?)質問とその回答は、こちらにまとめてあります。
説明
1. 本ツールの特徴について
いわゆる性格分析と呼ばれる考え方や評価ツールは、もう世の中に沢山あるようです。(主に個人性を示すBig Five、 主に国民性を示すホフステッド/Hofstede (リンク先は英語) 等が有名なようです。)
ただ、これらは今一つ自分の求めている物とのは違うように感じたことや、自分が元IT屋の端くれだったことなどから、自分のボケ防止も兼ね、AIの助けも借りながら独学で作っているオリジナルツールです。
本ツールには、現在大きく分けて2つの機能・用途が備わっています。
- 性格傾向把握用途(図での性格傾向表示)
- どのような性格・考え方に属しているかを直観的に見えるようします。
- 文化・価値観の面(どのようなことを大切にしているか)
- 心理特性側(どのように考えているか)
- どのような性格・考え方に属しているかを直観的に見えるようします。
- 衝突リスク推定機能
- 性格傾向から、衝突リスクを推定します。
- この機能の大前提は、不要な衝突を避けることです。
- 衝突が避けられない場合でも、自らを変えることで衝突リスクを下げられる要素の情報を提供します。(他人を批判するのではなく、自分を変えるきっかけ作りです。)
- 性格傾向から、衝突リスクを推定します。
2. 比較対象、比較データについて
評価対象人物像(ペルソナ)の種類は、大きくわけて
- 比較参考用としての固定サンプルペルソナ
- 実際に相性診断を行わせたいカスタムペルソナ(性格はユーザー設定可能で、複数のペルソナを設定可能)
の二つがあります。固定サンプルペルソナは、
- 動物キャラクター
- 生成AIキャラクター
- 人間キャラクター
を用意しています。但し、動物キャラクターについては生物生態学などに基づいたものではなく、日本人目線でのステレオタイプな個性となっています。(外国人の方の場合、受け止め方が異なる可能性もあります。)また、
- 時代、年代別
- 文化圏(国別)
- 生活志向
- 働き方
- 組織・環境
などの平均的なペルソナも用意しました。人間キャラクターはご本人の意思で選ばれた役柄や個性と予想されるペルソナに限定し、ご本人の意思と無関係に押し付けられた可能性を連想させるペルソナは作成していません。
不快生物・犯罪者などのペルソナも用意していません。(値自体は、実際の性質・行動とは無関係であり、近似値の方への誤解や悪用を避けるためです。)
人間キャラクターは日本の"おじさん"目線で選んでいます。なるべく幅広い年代層を意識したつもりですが十分網羅しきれていないことは判っています。カスタム設定ペルソナでお好みのペルソナを追加できますので、ご容赦ください。🙇🏻
一応、私のキャラ(蛮苦恣意)も自己紹介ページ等をもとに分析させて、追加しています。
3. 比較データの種類
比較データは、当初3次元表示用の3種類だけのつもりでしたが、色々調べた結果、性格分布推定用途として4種、相性推定用途として5種を用いることにしました。性格探索用と相性推定用を共通化したかったのですが、共通化は難しそうなので諦めています。
なお、本ツールであらかじめ用意してある固定サンプルペルソナの設定値は、私の主観ではなく、いくつかのAIに問い合わせた結果によるものです。(但しAIによる差異の調整・匙加減は私が行っています。平均値ではありません。)
3-1. 性格傾向推定用
評価軸としては、AIが推奨してくれた、文化・価値観に関わるもので、相互影響が無いと思われるものを使用しています。
自分と似た性格の人、違う性格の人との距離感を直観的に理解しやすくするため、性格の傾向を下記の3次元+αの散布図で表示します。
※注意点:距離感が近くても仲がいいとは限りません。例えば、ボス猿同士は激しくケンカします。一方、離れていても、凸凹夫婦の様に相性がいい場合もあります。このため、このデータだけでの相性推定はあまり意味がないと考えています。
・X軸:方向性(スタンス)
維持 ⇔ 変革
「維持⇔変革」という対比と似たものとして、政治的な意味合いで用いられることが多い「保守⇔革新/リベラル」という言葉がありますが、同じ意味ではありません。
維持とは伝統的な価値観を大切にすること、変革とは現状に満足せず、新しい対応を模索しようとすることの違いです。具体的には、下のような違いをイメージしていただければお分かりいただけるかと思います。
| (-)維持 | 伝統料理 | 古典落語 | 民族衣装 | クラシック音楽、フォークソング、民謡 | 憲法維持 | 移民反対 |
| (+)変革 | 創作料理 | 新作落語 | 現代衣装 | ポピュラーミュージック、ロック、前衛音楽 | 憲法改正 | 移民容認 |
一般に『保守』と呼ばれる政治家であっても、改憲や移民増加反対を主張する立場の方はX軸上では変革(+)寄りで、改憲反対や移民規制反対の立場、つまり現状維持を主張される方は維持(-)に位置します。政治での捉え方とは真逆、維持≠右派・保守、変革≠左派・革新/リベラルです。ここはご注意下さい。
とりあえず維持側をマイナスの値、変革側をプラスの値として扱いますが、数値は何かの優劣を意味するものではありません。
なお、この「右派・保守⇔左派・革新/リベラル」という、対立を表す既存の言葉の不自然さについては、既にzenodoに、下記の仮の問題提起を行っていますが、完成度を上げて後日見直すつもりです。
・Y軸:動機
自己完結 ⇔ 対人依存
自己完結とは、他人に頼らずに生きることを好む傾向です。ゴーイングマイウェイ、一匹狼などと例えられる性格です。
対人依存とは、他の人と協力しあって暮らそうとする傾向です。
内向/外向、自律性/協調性、個人主義/集団主義などと表現される場合もあります。
| (-)自己完結 | 一匹狼、群れのボス | 自営業経営者、専業農家 | 働き手 |
| (+)対人依存 | 群れの、ボス以外 | 労働組合員、農協・漁協組合員 | 専業主婦/主夫、子供 |
ここでも、自己完結側をマイナス値、対人依存側をプラス値として扱いますが、数値は何かの優劣を意味するものではありません。
・Z軸:立脚点
具体 ⇔ 抽象
物事の説明や考える時の傾向です。
具体とは、たとえ話の様に類似の物で例えることを好む傾向です。赤という色を説明する時「イチゴや血の色」、住所を説明する場合は、「●●の隣の大きな店」といった例えで説明します。どちらかといえば、話が長くなる傾向があります。
抽象とは、まったく別の言い方で説明しようとすることを好む傾向です。例えば青という色を、人間の目に見える可視光線の中で430〜490 nm(ナノメートル)という短い波長を持つ光の色、住所は●●市■■町▲番地というような説明の仕方を好みます。どちらかといえば、話が短く簡潔になる傾向があります。
| (-)具体 | 漫画 | 幼稚園保育士の授業 | あの背の高い人 | 料理のレシピを「お母さんの味」で覚える |
| (+)抽象 | 論文 | 理系大学教授の授業 | 身長180cmの人 | 料理のレシピを「加熱温度180℃・15分」で覚える |
ここでも、具体側をマイナス値、抽象側をプラス値として扱いますが、数値は何かの優劣を意味するものではありません。
ちなみに、この文書は、「具体」の方向を目指して作成しています。
・α軸(おまけ):快楽志向
審美的・情緒的(色気💕) ⇔ 感覚的(食い気🍖🍶)
求める快楽の種類の傾向です。(4Dを標榜する映画での振動などの雰囲気づくりのような、おまけ機能とお考え下さい。)
審美的・情緒的快楽(Aesthetic/romantic pleasure):色気、美しさ、ロマンス、想像力を伴う満足
感覚的快楽(Sensory pleasure):食い気、身体的な心地よさなど、直接的で即物的な満足。
ここでも、審美的・情緒的側をマイナス値、感覚的側をプラス値として扱います。但し、年齢や日時などで大きく変化します。但し平均的な値は個々人の個性につながると考え追加しました。勿論、この数値は何かの優劣を意味するものではありません。
📌各評価軸の数値(段階)と「極値5」の扱いについて
本システムでは -5 〜 +5(11段階) の数値で性格を表現しますが、一般的なペルソナや日常生活における個人の差異は、多くの場合は −4 〜 +4 の範囲に収まります。
数値のおおよその目安は次の通りです
| 0 | まだ性格は不定状態。外からの意見や影響で容易に変化する。新生児はこの状態からスタートする。 |
| ±1 | 外部情報の影響で少し性格を持ち始めた状態。 |
| ±2 | 外部情報の影響である程度の性格が形づくられた状態。 |
| ±3 | 外部情報を取り入れながら性格が強化されつつある状態。 |
| ±4 | 外部情報に触れてはいるが、参考程度と考える状態。よく言えば、確信した状態。悪く言えば凝り固まった状態。 |
| ±5 | 外部情報が制限や遮断されているか、変化を恐れて意図的に制限、遮断しているため、外部情報による変化がほとんど起きない状態。意図的に遮断している場合、外部情報により極端な混乱をきたす場合がある。 |
数値は年齢と共に増加する傾向がありますが、すべての軸が同時、同様に増加するわけではなく、場合によっては一部の軸の値が減少するケースもあります。(再記しますが年を取って丸くなる場合もあれば、怒りっぽくなる場合もあります。)
政治家、芸能人、マスコミ、医療(特に精神医療)、司法関係者、教員、経営トップなど、「ご自身の嗜好とは異なる方とも接することによる様々な極端なストレスに立ち向かわれなければならない人」の場合、根底的な思考の生存戦略(過剰適応)として、パラメータの絶対値が「5」になる場合があります。
本システムにおける性格傾向推定用評価軸X,Y,Zの4と5の間には、通常の単調なグラデーション(変化)ではなく、質的な相転移(限界突破)の崖が存在しており、4と5の違いの大きさも『桁違い・激変』の様に見えることが多い点に注意して散布図の観照を行う必要があります。
使い方、見方
- 3D画像で、X,Y,Zの性格に応じた場所にマークが表示されます。また、マークの輪郭線の色で快楽志向αの度合いが確認できます。
- マウスでドラッグするなどして見やすい角度、場所、大きさを変更できます。
- 表示させる対象(ペルソナ)は、設定のグループメニューや個別のチェックボックスで選択できます。
- 任意のカスタムペルソナも追加可能です。
注意事項
- マーク同士が離れていると、異なる性格同士ですが、離れているからと言って、必ずしも相性が悪いわけではありません。
- マークが近くだからと言って、仲がいいわけでもありません。例えば、ボス猿的な性格同士の場合、激しく縄張り争いを行います。
3-2. 相性推定用
性格傾向推定用で用意した評価軸(何を大切にするか)だけでは衝突リスク推定が難しかったため、他に5個の心理特性(どのように考えているか)を示す評価軸(パラメータ)を使うことにしました。
利用者が設定したカスタムペルソナについては、前述の性格傾向推定用の評価軸の他に下の5個の評価軸(パラメータ)での比較も行い、衝突リスクの推定を行います。
なお、これらの5個の評価軸は、性格傾向推定用途は異なり、相互に影響しあう部分があるため、3次元表示のような直行座標系の散布図表示ではなく、レーダーチャートを使って表示行っています。
・A軸:12:00🕛方向 文脈感度(察知)
暗黙の了解(不文律)に無頓着 ⇔ 暗黙の了解に敏感
起点となる性質です。本人が暗黙の了解(不文律)に気づけるかを示します。但し不文律を守るか、協調するかどうかとは別です。(あくまで、察知できるかかどうかです。)
性格探索用途のY軸(自己完結⇔対人依存)や Hofstedeの達成動機(競争・達成志向⇔ 協調・生活志向。旧尺度名:男性性*)と似ている部分がありますが、これらが実際の行動の評価であるのに対し、この文脈感度という評価軸は、行動の必要性を察知できるかどうか、という違いがあります。
既存の性格分析では、Interpersonal Reactivity Index(IRI、対人反応性指標)の「視点取得(Perspective Taking)」に相当する尺度のようです
・B軸:約2:30🕝方向 事実志向 ⇔ 価値観志向
価値の絶対性、普遍性(事実)を重視 ⇔ 価値の相対性(価値観)を重視
察知した状況を、どう意味づけるかを示します。Z軸(抽象⇔具体)と混同しがちですが、以下のような違いがあります。
| 具体⇑Z軸⇓ 抽象 | 具体的事実
| 具体的価値判断
|
|---|---|---|
抽象的事実
| 抽象的価値判断
| |
| 事実志向・普遍 ⇐ B軸 ⇒ 価値観志向・相対 | ||
- Z軸(具体⇔抽象):物事をどのくらいの粒度・解像度で捉えるか。個別の出来事・体験そのものとして捉えるか、数値やカテゴリで一般化して捉えるか。
- B軸(事実志向⇔価値観志向):何を判断のよりどころにするか。誰が見ても同じになる客観的な基準に重きを置くか、自分(や文化)固有の主観的な評価基準に重きを置くか。
一般に、自然科学系(数学、物理、化学)や経済学志向の人は事実志向、普遍性を重視するケースが多いようです。但し、自然科学の応用場面(生命倫理など)に携わる場合は価値判断も重視されます。
人文科学系(文学、法学)や芸術学志向の場合、価値観側が重視されますが、普遍性を志向する立場(言語学の普遍文法など)の方もいます。
自然科学は「普遍的な法則」を扱うことが多く、抽象かつ事実志向という位置に偏りがちですが、これは偶然で、B軸とZ軸が同じものというわけではありません。実際には「具体的なのに主観的な好み(この絵が好き)」や「抽象的なのに客観的な事実(物理法則)」のように、2軸は独立して自由に組み合わさります。
・C軸:約5:00🕔方向 協調性(行動選択)
頑固 ⇔ 素直・柔軟・優柔不断
前述A軸、B軸の傾向に加え、さらに自分の意見、好みを押し通すか、相手に合わせる(妥協しやすい)かを示します。Big Five分析の協調性と近い尺度です。
・D軸:約7:30🕢方向 権威への感度(行動選択の修飾要因)
権威格差に鈍感(上下関係に無頓着) ⇔ 権威格差に敏感(盲従、支配傾向大)
自分の意思表示の力加減です。相手の立場によって、どれだけ加減するかを示します。Hofstedeの6軸分析の中の、権力格差と近い尺度です。
・E軸:約10:00🕙方向 神経症的傾向(事後反応)
気にする、引きづる ⇔ 気にならない、全く堪えない
結果として衝突が起きた後、どれだけ引きずるかを示します。
📌 各評価軸の数値(段階)について
こちらも -5 〜 +5(11段階) の数値で性格を表現します。こちらも多くの場合は −4 〜 +4 の範囲に収まりますが、 -5 , +5 となっても、傾向推定用尺度の極値のように性格が急変するわけではありません。)
見方、使い方:
視覚的な「凹凸」は、隣接する軸の値の差が大きいほど目立ちます。もしA軸(文脈感度)が低く、B軸(事実志向)が高い、というように隣接する軸で値が大きく異なる人がいた場合、その部分の多角形が鋭く凹みます。しかし「見た目が歪だから、性格に問題がある」というような優劣を示すものではありません。隣接軸との差は、時系列的な変化の大きさを表すものとお考え下さい。
傾向推定用途、相性推定用途のどちらの尺度にも、性別や年齢、能力差は含めていません。
- 性別や年齢、能力差により性格的な傾向があることは事実です。しかし、それは本質的な性格とは無関係と考えています。
- 男性的な女性もいれば、女性的な男性もいらっしゃいます。
- 年齢についても、歳と共に性格が変わることは知られていますが、まるくなる人もいれば怒りっぽくなる人もいるなど、様々です。
- 能力差についても、能力よりも本人の努力姿勢が心象に大きく影響します。
*参考:Hofstedeの6軸分析の定義変更について
Hofstedeの6軸分析の軸の一つとして、「男性性⇔女性性」を挙げているところが多いようです。しかし、自分が調べたところ、実際には、
2023年、名称・定義が変更されています!
2023年、男性性/女性性の次元は、ジェンダーが二元的でないという理解の変化を反映し、また、この次元が単に性別役割だけを測っているわけではないことを明確にするため、「達成と成功への動機づけ」次元に改名されました。つまり、Hofstede自身の研究チームも、この軸が本来意図していた「男女の役割分担」という枠組みでは説明しきれない、という問題を公式に認めた形になります。
https://open.maricopa.edu/culturepsychology/chapter/hofstedes-cultural-dimensions/
In 2023 the Masculinity and Femininity dimension was renamed the Motivation toward Achievement and Success dimension to reflect changes in our understanding that gender is not binary and to clarify that the dimension does not solely measure gender roles. (AI翻訳)2023年には、性別は二元的ではないという理解の変化を反映し、この次元が性別役割のみを測定するものではないことを明確にするために、男性性と女性性の次元は達成と成功への動機付けの次元に改名されました。
4. 衝突リスク推定機能
前述までの評価軸で値で、複数の評価軸が特定の方向に極端に偏っている場合、衝突リスクが高まる可能性が考えられます。
相互関係において、性格差は補完関係となりメリットとなることが少なくありません。しかし相互の力関係(パワーバランス)が大きく異なっている組み合わせでは、性格差が、補完関係ではなく、むしろストレスとなってしまうことがあります。
例えば、友人関係などであれば、仮に趣向があわなくても距離を置くことは簡単です。仕事でも、いざとなれば転職という道もあります。しかし、介護の場合、一度引き受けると、特に身内の場合関係性の放棄は極めて困難となります。
本ツールでも代表的なケースについてその結果を表示します。ただし、表現方法は試行錯誤で模索中です。また、誤解を防ぎたいこともあり、まだ詳細はここには記載いたしません。もしご興味があればソースコードをご参照ください。
ただし、勉強しながら作っているコードなので、あまり綺麗な書き方にはなっていないと思います。あくまでも、参考用とお考え下さい。
ロードマップ
1. カスタムペルソナの特性値設定方法の変更
現時点ではカスタムぺソナの特性値数値を直接入力する必要がありますが、既存の性格評価ツールの様に、アンケート形式のような、数字を意識しなくてすむように設定できるようにしたいと考えています。
2. AIによるペルソナ生成、対話
現時点では比較対象を固定データにしていますが、将来はAIと組み合わせて、その場で比較対象ペルソナを生成したりペルソナ対話AIのような物への展開も検討しています。
例えば利用者が「平均的な会社員」と「一匹狼」が新規事業について議論したら?あるいは「1970年の日本社会」と「2026年の日本社会」がSNSについて討論したら?と入力すると、AIがそれぞれの座標を踏まえて対話をシミュレーションするのです。
なお、このアイデアは、今回の投稿をもって公知の情報となります。(特許による寡占化を防ぎたく、明記いたしました。)
※ 2026/07/07 雨の🌧七夕の🎋夕刻🌌 ロードマップ🗺️追記🖋️ 魚拓取得済📸
2. 非人間中心AIとの協業による、自然や地球と喧嘩せずに暮らす生き方を探すツールへの展開
自分は、人類のわがままにより、現代文明が滅びてしまうのではないかと危惧しています。
その回避策として、「非人間中心AI」という概念を提唱しています。
Toward Non-Human-Centric AI - Conceptual Note on the Limitations of Language-Based Models and the Possibility of Ecological Intelligence
https://zenodo.org/records/19538719
自分が行っているのは、あくまでも概念の提唱だけですが、もし、これが実現されたなら、それと組み合わせることで、自然や地球とも喧嘩せず仲良く生活できるようにできればと考えています。
謝辞
本ツールの構想整理と文章表現の検討、ツール開発にあたり、複数の生成AIとの対話から多くの示唆をいただきました。AI自身のご意向に沿い、ここでは個別の名前は明示いたしませんが、思考を整理し、多様な視点を得るための対話相手として活用させていただいたことに深謝申し上げます。
また、Pythonのコード実行環境をご提供いただいたStreamlitにも御礼申し上げます。
結び
再記となりますが、このツールは性格の是非を判断するものではありません。個人の個性を可視化し、衝突リスク回避を試みようとしているものです。表示結果や推定結果等につきましても、あくまでも参考的なものとしてとらえてください。
免責事項
このツールによって何らかの疑義や問題が生じても私は責任は取りかねます。そのため、GitHubでソースコードも公開いたしますので、もし、結果等にご不満があれば、ご自身でご対応をお願いします。
改訂履歴
初版 :2026.07.01
- 設計仕様書も兼ねています。アジャイル手法で開発しているため、開発と並行して随時改定を加えています。🙇🏻
